韓国語で親孝行は효도(孝道)と言います。
また、親孝行な子どものことは효자と言います!男女の区別をするなら효자(親孝行な息子)・효녀(親孝行な娘)となります。
この言葉はよく親孝行をしている人に対する誉め言葉として「효자네~(親孝行な息子だね~)」のようによく使われたりするので、親孝行な人がいたらぜひ使ってみてください♪
ちなみに、皆さんは부모님(ご両親)へ親孝行されておりますでしょうか。
私は今20代会社員ではありますが、現在は親と一緒に生活しております。韓国語で言ういわゆる캥거루족(カンガルー族)1という部類です。
- 韓国語で「大人になっても親と一緒に住んでいる人」、または「親のすねをかじりながら生活している人」のこと。 ↩︎
「社会人にもなってまだ親と住んでいるの?」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私は元々大学への進学を계기로(機に)地元を離れておりました。また、社会人一年目の勤務地も県外だったので、かれこれ5年以上は親とは離れて生活しておりました。
離れて暮らしている時はあまり連絡も取っておらず、たまに連絡した時も何だか기운이 없는 목소리(元気のない声)が聞こえてきたり、何だか寂しい様子で体調も優れない日々が続いているようでした。
さすがにこれ以上寂しい思いをさせたくなく、地元に戻ることを決意しました。

結果として地元に戻れて良かったと思っています。
私が帰ってきたことで、親の笑顔を見ることも増えて前よりも활발해진(生き生きした)様子になってくれて。親にとっての親孝行は自分がそばに居てあげることなんだと思いました。
今まで県外の大学で4年過ごし、さらに留学までさせてもらい、散々好き勝手させてもらっていた分、今は親のそばにいてたくさん思い出を作ってあげたいと思うようになりました。
そのため、年に1、2回は一緒に旅行に行ったり、쉬는 날(休みの日)も何かと連れまわしています笑。これが私の효도だと思って。
皆さんはどのように親孝行されておりますでしょうか。
いろんな親孝行の形があるとは思いますが、社会人になって働くようになると自分が生きることに정신 없어서(必死で)なかなか親孝行する時間や余裕がないですよね。
私もその一人でした。離れているとどうしてもコミュニケーションの機会は少なくなり、一人暮らしの分自分の生活で頭がいっぱいでした。
しかし、地元に戻ったことで、親と一緒に過ごす時間が増え、家事や生活も分担し、時間的にも経済的にも少し余裕が出てきた分、それを효도として返すようにしております。
この여유(余裕)を確保することがすごく大事だと思います。自分に余裕がないとなかなか人にも良くすることが出来ないと思うので。
また、人へ은혜(恩)を返すと何だか自分自身も幸せな気持ちになってきます。人間は自分よりも人のためにお金を使ってあげる方が幸福感を感じやすいのだとか。人に与えた分、幸せも自分に戻ってくるのだと思います♪
皆さんも親に何もしてあげない불효자(親不孝な子ども)にならないためにも、まずは自分が一生懸命生きて出来た余裕を誰かにお返ししてみてはいかがでしょうか。決して何かプレゼントをすることだけが효도ではないと思います。あなたの声を聞かせてあげることやそばにいるだけで十分親孝行になっていると思います。あなたなりの恩返しをしてみてほしいです♪
最後に例文です。
A: 나 이번 연휴에 우리 아들이랑 본가에 돌아갔는데,
(私、今回の連休で息子と一緒に実家に帰ったんだけど、)
B: 와, 부모님이 참 좋아하시겠다!
(わぁ、ご両親も喜んでそうだね!)
A: 응, 하루종일 같이 놀아주고 너무 행복해 보였어.
(うん、一日中一緒に遊んでくれて、本当に幸せそうだったよ。)
B: 그게 가장 부모님한테 효도지. 너도 이제 효자가 됐구나!
(それが両親にとって親孝行だよね。あなたもやっと親孝行な息子になったんだね!)
自分自身だけでなく親や身近な家族にご恩を返せる효자・효녀に皆さんがなれますように。
ではまた。

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